川崎市議会 2020-09-11 令和 2年 第5回定例会−09月11日-04号
次に、新型コロナウイルス感染症についての御質問でございますが、初めに、検体件数につきましては、日ごとに変動がございますが、8月末までの実績値としまして、1日当たり最大検査実施数は、本市健康安全研究所と民間検査機関とを合わせて約600件でございます。また、今回の補正予算で健康安全研究所に検査機器が1台増えることから、1日約50件の検査の増加に対応可能となるところです。
次に、新型コロナウイルス感染症についての御質問でございますが、初めに、検体件数につきましては、日ごとに変動がございますが、8月末までの実績値としまして、1日当たり最大検査実施数は、本市健康安全研究所と民間検査機関とを合わせて約600件でございます。また、今回の補正予算で健康安全研究所に検査機器が1台増えることから、1日約50件の検査の増加に対応可能となるところです。
また、ペットとは過度な接触を控えて手洗いなど衛生対策を行っていただくなどについて、より分かりやすく情報をお届けするために、感染症の専門家である本市健康安全研究所所長の解説による動画やSNS、各区の衛生課と動物愛護センターにおけるチラシの配布等、様々な情報発信に取り組んでいるところでございます。今後につきましても、各区の衛生課や動物愛護センターと連携して支援してまいりたいと存じます。
◎吉岩 保健所担当部長 本市健康安全研究所のPCR検査についてなんですが、まず、PCR検査については前処理から結果が出るまで約6時間かかると聞いております。それをワンクールと考えますと、健康安全研究所に今PCR検査ができる機械が3台ありまして、1台当たり24検体できるということで、ワンクール掛ける3で72検体の検査はできると把握しています。
3月11日(水)に市内帰国者・接触者外来設置医療機関を受診され、3月12日(木)、昨日ですが、本市健康安全研究所で遺伝子検査を実施したところ、新型コロナウイルス陽性と判明したところでございます。
本市健康安全研究所の岡部所長は、今やるべきことは水際対策よりも国内対策、ウイルスが広がっても適切な治療を迅速に提供できるようにすること、流行が本格化すれば、専門外来だけでなく小さな診療所でも受入れが求められる、今からの準備が必要と言われています。改めて、市長に見解と対応を伺います。 この影響で、観光客の激減や、部品や原材料等の調達に支障を来している商工業者に対しても深刻な問題となっています。
本市健康安全研究所の岡部先生が国の対策会議のメンバーに入られています。国との連携について伺います。現在、市立川崎病院に患者を受け入れていますが、指定感染症対象病床は本市においては12床とのことであります。危機管理の観点から十分と考えているのか伺います。他の市内医療機関においても受入れ協力を行っているようですが、状況を伺います。 関連して川崎区災害時保健医療福祉活動訓練について伺います。